お知らせ

●2017.03 平成29年度は休会いたします NEW
平素より研究会活動にご支援いただきありがとうございます
平成29年度は都合により休会させていただきます
平成30年度の活動につきましては、本ページにてご案内予定です
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます

●2017.03 第28回バイオテンプレート研究懇談会開催いたしました 
日時:2017年3月2日(木) 15:30〜
会場:東京工業大学田町キャンパスイノベーションセンター2F
      多目的室4
アクセスマップ:http://www.cictokyo.jp/access.html
参加費:1,000円 (会員無料)
プログラム:
  15:30- 話題提供 彌田 智一(東京工業大学)
  16:15- 講演   松山 秀人 先生(神戸大学)
  18:00- 懇親会(近郊のお店にて)


話題提供 彌田 智一
「液晶ブロックコポリマー膜工学:輸送チャンネルの自在設計と量産プロセスの両立」
概要:両親媒性液晶ブロックコポリマー薄膜は、液晶の秩序形成が駆動するユニークなミクロ相分離のために、垂直貫通する親水性ナノチャンネルを高密度で膜全面に形成する。基本部材として幅広い用途展開を期待して、量産プロセスと輸送チャンネルの自在設計を両立させる開発が必須である。90年代後半にブロックコポリマーの工学的利用が提唱された。半導体プロセスの線幅250nmであった当時、ブロックコポリマーのミクロ相分離が示す数十nm周期のパターンは、微細加工の救世主の出現と目され、”Block copolymer lithography"の分野形成が始まった。あれから20年、ずっと描画限界と言われながらもトップダウン技術は驚異的な技術革新の末、サブ10nmプロセスに向かっている。はたして、ブロックコポリマーが次世代の半導体プロセス技術に期待されていた出番がどれほどあるか疑わしい。一方、この間にブロックコポリマーは高分子物理の枠を超えて、応用物理学、光学、バイオ関連分野など様々な学際分野に広まった。分子量を制御できる精密重合が高分子合成を専門としない研究開発者にも扱える技術に成熟したおかげである。数年前から、我々の両親媒性液晶ブロックコポリマー薄膜も分離膜への展開にシフトしている。物質を透過しない基板から透過する多孔性支持基板への整膜は、意外と難題である。最近の我々の取り組みを紹介し、あわせて本会主題でもあるバイオテンプレート技術ほか彌田グループの研究状況と今後のプランについても触れてみたい。

講演 松山 秀人 先生
「水処理とCO2分離に関する神戸大学先端膜工学センターの取り組み」
概要:現在人口増加や経済発展に伴い、世界的な水不足問題が深刻化している。中近東はもとより、アメリカ、中国、オーストラリア等の広範な地域での水不足が問題となっており、2025年には世界の人口の2/3が水不足に直面するといった予測もされています。20世紀は「石油の時代」であったのに対し、21世紀は「水の時代」と言われる所以です。膜技術はこのような水不足問題の救世主となる技術であり、例えば海水を真水に変える膜、河川水から飲み水を作る膜、あるいは廃水をきれいにする膜が用いられています。現在、日本は水処理膜技術において世界を大きくリードしている状況です。 地球環境における人類のもう一つの大きな課題は、温暖化の主原因であるCO2削減の問題です。膜技術はそのような地球温暖化抑制についても大きな貢献が期待されています。CO2 を回収するために多くのエネルギーが必要ならば、さらにCO2を発生させてしまうことになります。つまり如何に省エネルギーでCO2を回収するかがポイントとなりますが、膜技術はそれを達成することが可能と言えます。 上記のような背景のもと、平成19年4月、工学研究科に「先端膜工学センター」(略称:膜センター)が設置されました。大学における膜工学に関する本格的なセンターとしては、日本初そして唯一の膜センターと言えます。膜工学専門教育の実施や、膜工学の研究支援を行うとともに、最新の学術情報をセンターに集約し、センターから日本や海外に向けて発信を行っています。また、産業界の多様なニーズに対応した産学連携の推進、産業界への派遣型教育あるいは逆に産業界からのリカレント教育の受け入れなどを行っています。さらに、国際研究機関(特に海外の膜センター)との連携推進を通じて、若手研究者の派遣や、国際共同研究を推進しています。 センターは「水処理膜グループ」、「ガス分離・ガスバリア膜グループ」、「塗布膜グループ」、「有機薄膜グループ」、「膜バイオプロセスグループ」および「膜材料有機合成グループ」の6グループ総勢27名の教員で構成され、学生数は総数で100名を超えています。 講演会では、先端膜工学センターの取り組みとして、膜を用いた水処理技術とCO2分離に関する最新の成果を発表させていただきたいと思います。

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●2017.02 新機能性材料展2017に出展いたしました 
日時:2017年2月15日(水) 〜17日(金)
会場:東京ビッグサイト 東ホール
ブースNo:2P-14 皆様のご来場ありがとうございました
 詳細:こちら
セミナー:2017年2月17日(金) コンバーテックステージ
 10:25〜11:10 機能性マテリアルセッション
    JST-ERATO彌田超集積材料プロジェクトから成果発信
     「上手に混ぜて価値の芽を! 〜革新メンブレン、ミニEUV発生、
      次々世代電波吸収、そして液状タンパク質〜」
 詳細:こちら

●2015.05 当研究会、彌田智一が招待講演者として発表いたしました
 ナノファンクショナルマテリアルシンポジウム
 Nano Functional Material Symposium

 日時:2015年5月13日(水) 13:00〜(開場・受付:12:00〜)
 会場:岡山大学 津島キャンパス内 自然科学研究科棟2階 大講義室
 主催:岡山大学異分野融合研究育成支援事業
    「機能性ナノ材料が拓く異分野融合研究」
 協賛:応用物理学会、日本化学会、高分子学会、
    バイオテンプレート研究会
 参加:シンポジウムは、参加申込不要・無料、
    学内外問わずどなたでも参加できます
 詳細:こちら

●2015.05 当研究会、彌田智一が招待講演者として発表いたしました
 ナノファンクショナルマテリアルシンポジウム
 Nano Functional Material Symposium

 日時:2015年5月13日(水) 13:00〜(開場・受付:12:00〜)
 会場:岡山大学 津島キャンパス内 自然科学研究科棟2階 大講義室
 主催:岡山大学異分野融合研究育成支援事業
    「機能性ナノ材料が拓く異分野融合研究」
 協賛:応用物理学会、日本化学会、高分子学会、
    バイオテンプレート研究会
 参加:シンポジウムは、参加申込不要・無料、
    学内外問わずどなたでも参加できます
 詳細:こちら

●2014.11 サイエンスアゴラに出展しました
 バイオテンプレート技術で「藻のづくり」
 日時:11月7日(金)8日(土)
 場所:日本科学未来館
 主催:サイエンスアゴラ
 詳細:ポスター(PDF)
 多数のご来場ありがとうございました

●2014.10 当研究会、田中拓男氏らのグループの論文がAdvanced Optical Materials誌に掲載されました
タイトル:Uniaxial-isotropic Metamaterials by Three-Dimensional Split-Ring Resonators

著者:Che-Chin Chen, Atsushi Ishikawa, Yu-Hsiang Tang, Ming-Hua Shiao, Din Ping Tsai and Takuo Tanaka

詳細:こちら

●2014.05 当研究会、鎌田香織氏らのグループの論文がScientific Reportsに掲載されました
タイトル:Spirulina-Templated Metal Microcoils with Controlled Helical Structures for THz Electromagnetic Responses

著者:Kaori Kamata, Zhenzi Piao, Soichiro Suzuki, Takahiro Fujimori, Wataru Tajiri, Keiji Nagai, Tomokazu Iyoda, Atsushi Yamada, Toshiaki Hayakawa, Mitsuteru Ishiwara, Satoshi Horaguchi, Amha Belay, Takuo Tanaka, Keisuke Takano & Masanori Hangyo

詳細:こちら

●2014.05 BIOtech2014に出展しました
第13回BIOtech展に出展します
>> 詳細はこちら


●2014.04 第4回講演会を開催しました
第4回バイオテンプレート研究会講演会
2014年4月18日 東京工業大学くらまえホールにて「第4回バイオテンプレート研究会講演会」を開催いたしました。 多数の皆様にご参加 いただき厚く御礼申し上げます。
また、展示&ポスターセッションにご参加・ご協力いただき、誠にありがとうございました。 今後も産学官から広くご支援・ご協力を賜り、活動を展開していきたいと考えます。よろしくお願い申し上げます。




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